マンオブメダン、今回は『いい加減にしてくれ!(ジュニアを落ち着かせた)』の実績およびトロフィー解除方法のお話。XBOXONE版ではめったにない実績です。PS4ではレアもしくは超レア実績となるのでしょうか。PS4国内版のアナウンスないですね、やっぱり日本語吹き替えを入れてるんじゃないかと私は予想しております。
さてこの実績は「シーン選択」からも取得可能、リブリーザーを取ってから逃げた場合は「ジュニア」のシーンから取得可能、リブリーザーを持っていないと取得できないので取らなかった場合は一つ前のシーンからプレイしてください。ストーリー通し内で取れた方はすごい。
キャラの組み合わせは誰であれ、リブリーザーを持ってオルソンから隠れる所の音ゲーQTEを失敗せずに行わないとなりません。しかも2回あるので気が抜けない。
鼓動QTEはけっこうシビアなので確実に入力しましょう。カチカチ!カチカチ!っとしっかり押すのが良い感じです。私は指の力が弱く連打系が苦手なのもあり、浅く押していたらしくすぐNGになっちまいます。鼓動っぽくドットン、ドットンと押すのもポイントですね。
一回目の鼓動QTEが済んだら選択肢です、冷静に「動かない方がいい」を選びましょう。
そして再び鼓動QTEがあります。特に後半の鼓動が早くなる部分、頑張って押して下さい。
成功してもジュニアがいるこの場所には結局来ることになりますが、暗いですが二人の足元に注目。リブリーザーが置いてあります。
ここではジュニアを刺激しないよう選択肢を選びましょう。協力プレイだと失敗しがちのポイントです。プレイヤーがジュニアを刺激するような選択肢を選ぶと、同行しているキャラが攻撃的になり撃たれてしまいます。最初の質問には「(懐疑的)霧?」を選択。
次の選択肢は「(心配そうに)確かに霧みたいなものがあった」。
そして「(必死)いや、みんな息を止めていた!」を選択。他のキャラクターでもここの選択肢は同じだったはずです。
左側にいるキャラクターが「リブリーザーを使えば霧を体から放出できる」と答えると思います。
そして、「拳銃をつかむ」を選択します。選択は左です。
ここでジュニアを抑え込み、リブリーザーで酸素を吸わせる展開になります。
ジュニアが酸素を吸い、落ち着いてくれます。
で、ちゃっかり主人公達と合流。悪者なのに助けられちゃってます。ここ暗転直前にジュニアが「参ったよ」みたいなポーズをするのがちょっと笑えます。
最終的なルートはわかりませんが、クルーザーで脱出の際はこれまたジュニアがちゃっかり乗ってます。何かシュールです。
まぁジュニアはけっこう優しい面を見せているんですよね、「明かりを何か貸してやったらどうかな」とか主人公達を気遣うシーンがあります。そもそもオルソン(ジュニアという呼び名ということは父?)に連れられ、オルソンには逆らえず言われるがまま行動していたものの、若者達を傷つけるような展開となり「お宝を奪うだけじゃなかったのかよ?金になるって聞いたのに若者を監禁するとか傷つけるとかは聞いてないぜ」みたいな動揺を見せています。が、クルーザーの上で主人公達をけっこう酷い扱いしましたよね?このジュニア救助実績は謎です。ちなみにもう一人のアジア系の顔のおっさん(名前忘れた)も実は良い人っぽいんですよね、救う展開なかったですが。
というわけで、ジュニアを落ち着かせたの実績/トロフィーが解除です。
けーっこう周回プレイがしんどくなってきました(笑)。シーン選択で途中から始めると、どうもエンディング実績は取得できないようになっている気がします。退場者が違うし。システムの説明がないのでいまいちわかりづらいですね。
それではまた次回。