『The Dark Pictures Anthology: Man of Medan』マンオブメダン、一周目シングルプレイにて全員生還エンドを迎えました。「快挙! 全員が生き残った!」実績解除です。
イェーイ!…なんだけども、あれハッピーエンドかな?という感じの一周目でした。たぶんあの感じだと別エンディングの全員生還もあるんだろうなと、想像ですが。
一周目でまさかの全員生還、びっくり系を除くと特別怖いシーンもなく無難に終わってしまいました。
Until Dawnなどの過去作のように途中での関係性や分岐点の確認ができないんだなーと後半までプレイしていましたが、ちゃんと見られる所がありました。関係性や性格が更新された際に左上にLBと表示が出るのですが、私はTwitchの配信バーで隠れていたので気づいておりませんでした。なので、関係性を確認せずとも全員生還可能ということです(!?)。
全員生還へ導いたと思われる分岐ポイントを振り返ってみて簡単にまとめます(追記:初回がブラッド役で始まったルートで書いています。もしかして初回がどの役で始まるかはランダム?)。シングルプレイでの流れです。協力プレイでは役割が変化するので難易度があがります。
※本作品は選択肢による細かい分岐により同行キャラや操作が変わるため、数あるルートのヒントとして参考にして頂ければ幸いです。
※未プレイの方はネタバレ注意。
<全員生還への分岐とポイント>
- 基本的にキャラクター同士の仲は良い方向に進めておく、男女間はラブめにしておいた(アレックスとジュリアの婚約を成功させておくと良いかも)。
- ブラッドが酒を飲む展開にすると船酔いで体調を悪くしベッド下に隠れた状態となりクルーザーに残り捕まらずに済む。悪者登場後も呼ばないこと。
- クルーザー内にて悪者に捕まった際のコンラッドの選択肢、ボートで一人脱出するを選びQTEを成功させ離脱させる。
- 基本的にQTEは失敗しないこと(特に一発アウト系は注意)。
- 興奮し攻撃的になっている悪者相手には刺激させない発言を選択、決して挑発しないこと。
- ディストリビューターは何としてでも守ること。
以上です。
それだけ?!と思った方、私も思うけど目立った所が上記かなと。細かい選択肢分岐など気になる方は私のTwitch配信のアーカイブを御覧くださいまし(配信主の声無しです)。 保存期限が切れて現在閲覧不可のため削除しました。
協力プレイで他ルートも体験済ですが、コンラッドを離脱させていた場合はディストリビューターが壊れてもワンチャンあるかもしれません(未確認)。また、無線で船の名前はこたえてはいけません(実績あるけどね)。
協力プレイでは操作キャラがコロコロ変わる上に相手が何を選んだかがわからないためシングルのようには行きませんが派手な展開が見られた気がします。協力プレイの記事はまた別に書こうと思います。ちなみに協力プレイ一周目では全滅エンドでした。本当は実績が解除されるはずですが私はされませんでした…。バグなのか、ホストのみ取得可能なのかも?。海外プレイヤーの書き込みも見ましたが、現時点で協力プレイはバグが多々あるようです。
一周しての感想、うーん…正直Until Dawnの劣化版という気がしないでもないです。私はSuperMGamesのファンなので雰囲気含め好きです、どんな内容でもえこひいきします。これまた好きな人しか好きにならないだろうなぁという作品ではあります。
舞台が船ってのが、個人的にもうゲームに出てくる船と鉱山は飽きたのでそこが気分的にマイナス。豪華客船の廃船とかだったらまた別の魅力があったのですが。あとはキャラクターにUntil DawnやHidden Agendaほどあくが強いタイプがいないため選択分岐がグダッとしてしまう気がしました。
まだ色々なルートを遊んでいないので、また感想を書いて行きたいです。